音楽家の心意気 片山杜秀評

を今日の新聞で読みました。飲食店などを経営、バイトしている映画やテレビの俳優さんは今でも多かろう。本業で暮らせると思うな。芸能人のリアルな生き方である。石にかじりついた役者をやりたいものの心意気である。

クラシック音楽の話題にもなりオーケストラの団員が入場料でよい暮しができるようになったと思ったら大間違いだ。交響楽団という大所帯はチケット収入で賄えるものでは、今も昔もどこの国でもない。地方自治体、放送局や新聞社などの経営母体や大口スポンサーとなって、さらに様々な寄付で支えられている。クラシック音楽の裾野はジャンルの多様化により縮小してるので、援助を引き出し、富裕層にもアピールして、新たなる大パトロンを獲得できるか否か。なりふり構わず味方を増やす努力に邁進せよ。その心意気がなければ

音楽家として道は開けない。要は副業でメシを食い、本業の音楽でパトロン獲得、維持に心血を注がなければ道はないという考え方だと思う。

自分も片山教授の評論を読み、まさにそのとおりだと思う。

コメントを残す